私は中学生ぐらいから子供がほしいと思い続けて生きてきました。
結婚後、ようやく夢が叶ったと勝手に喜んでいましたが、実際は子供もまだできていません。
妊活を始めるにあたって数々の葛藤や悩みが私を襲うようになった頃の話をします。
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私はもともと学生時代の人間関係のトラブルから精神を患い、心療内科にかかっていました。
社会人になる頃には就労が可能だと医師からの意見もあり、一般企業で仕事もしていました。
結婚後、妊活を始めるにあたって不安を感じたのは薬の副作用について。
しかし、いざ誰かに相談するとなると恥ずかしいという思いが強くなり。
まだ子供ができたわけでもないのに医師や薬剤師に相談するなんて気が早いのではという迷いも生じました。
誰にも相談できず、旦那にすら相談できず。
やがて身体のあちこちに不調が生じてきました。
胸と胃腸の張り、下顎の神経痛、皮膚の発疹。
旦那はあまり理解しておらず、「生理前だからじゃないの?」と言うぐらいでした。
生理前にしてもこんな不調が立て続けに起こったことは過去になく。
医師に相談したところ、「この状態で妊活は大変危険です。」と私の精神面、身体面にかなりのストレス症状が出現していることを指摘されました。
情緒が不安定になるのは子供ができた後だけではありません。
あの時無理して妊活を続行しなくて良かったと思います。
無理がある時は中止することも大事です。
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