きょうもスマホから、娘のお顔の写真が送られてきます。
表情を作って写真に写すこと等が、とても上手なのです。
この間も「お母さん、あたしシワが一本できたのよ」と悩み言うのです。
母のあたしは、その言葉に「あたしも40代のころ、シワが一本できたときはとても嫌だった」
と返しました。
そのあとには、
今、美顔器を使っているので痛いのよとも、ラインで送られてきました。
これは次女との会話です。
長女の方も、おしゃれをしてお出掛けが好きなのですが、
40歳に入るころから、
「お母さん、あたしシミができたのよ」と辛そうに言ってきました。
わたしは、娘達より20才以上離れているわけですから、シミやしわなどできるにも、先輩です。
とにかくお手入れをしたならば、年齢を重ねてもお手入れしていない人とでは
差があると若い頃から感じていました。
美容関係のお勉強も、お仕事としていた時もあります。
お肌の基底層に届く、お手入れはその頃から大事と思いました。
たるみのあるお顔つきなどには、なりたくないです。
人から見れば、もうたるみがある人と思われているかもしれないのですが。
わたしは、失礼な事とは思いますが、
向こうからたるみのあるお顔つきの人と、すれ違ったら、なりたくないとフェイストレーニンを頑張り、
又、
すれ違った人に、シワがあれば自分も気を付けないといけないと、再認識されられるのです。