髪質のコンプレックスの歴史

子供の頃から髪質は硬く黒くてストレートでした。大人になったら茶色く染めてふんわりパーマヘアーにしようと考え自由に出来る年齢になってからやってみたところ、かなり強めのパーマでないとあたらない、少し明るめの茶色には染まらないという一筋縄ではいかない髪質だとわかり、一度チャレンジして以来やめました。

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一時期は大多数の人が「茶髪」が普通になり、なぜ重たい真っ黒でいるのかと聞かれたこともあります。セルフでカラーリングをしたことはもありますが、全く染まらずで今は何もしていません。美容室でやってもらえば良いのにと言われることも多く、いちいち説明はしませんでしたが、めんどくさいなあ・・・とは思っていました。

時代の流れとともに明るすぎる茶髪が少なくなり、黒髪ストレートでも違和感がなくなってきました。

歳を重ねてくると若いころの悩みとは違い、白髪染めに追われる人が多いようです。私の場合は元々の髪質のおかげなのか、染めたりパーマをあてたりと負担をかけることが少なかったのは良かったのかもしれません。同世代の方と比べると白髪はとても少なくうねりもありません。

コンプレックスはずっと続くものではないのだなと感じています。